【ネタバレ有】「ラピスラズリの囁き」感想
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先日ラピラボさんの「ラピスラズリの囁き」をRabbithole水道橋店で遊んできたので、例の如く感想を書いていきます!
※ページ下部にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方はブラウザバックをしてください
そして昨日はマーダーミステリー「ラピスラズリの囁き」をRabbitholeさんでプレイ!
— かっきー (@kakkiii00) November 1, 2020
これは設定ツボだし、各キャラクター立ってるし、もー最後の最後の最後まで楽しめました🤤🤤🤤
同卓の皆様ありがとうございました✨ pic.twitter.com/84VNS5MqCq
あらすじ
劇団アップアップの新作「ラピスラズリの囁き」のゲネプロ公演で、主演女優の芽院(めいん)はるかが命を落とす。 物語のクライマックスシーンをそのまま再現したかのように…。 動かないはるか。 突然の出来事に息を飲むスタッフ達。 落ちて砕けた照明の欠片だけが、華やかな女優の最期を彩るかのように光を反射させていた。 果たして、彼女の死の真相とは――。 あなただけの物語、間もなく開演のお時間です。 引用:https://rabbithole.jp/event/lapis
感想
【ネタバレ有】感想(クリックで開閉します)
- 配役:ISSOH
- 元々役者やってたので舞台設定というだけでもう楽しい
- ISSOHさんは名前から予想していた通りの楽しい役でしたwww
- まぁキャラのストーリー的には結構壮絶なんですけどね😂
- 自己紹介で「どんだけ〜」ってやってしまうとまんまかなぁと思ったので、「はるかさん死んじゃうってどゆこと〜」って言いました
- 以降「どゆこと〜」は一切口にしていません
- 反省していますmm
- GMさんの説明の時「ゲネプロというのは本番と同様のセットなどを使った通し稽古の事です」という説明をされた時、そういえばゲネプロって一般用語じゃないよなーとふと思ってしましましたw
- 前半・後半の調査をマチネ・ソワレと表現するあたりも舞台用語が入っててとても良いですね!
- 調査点持ち越し可能な作品始めてかも?
- 持ち越すとか持ち越さないとかの判断ってどのあたりで製作者さんは決めているんだろうか
- 自分は割とさっさと引いちゃうタイプです
- そのせいかクリティカルなカード全然引けません😂
- 後この作品はカードの一方的な受け渡しを禁止していて、それも確か僕は始めてのマダミルールでした
- 今回序盤の動きとしては、ずっとラピスラズリの首飾りを狙ってカードを引いていました
- 結果全然引けませんでした!!!!
- あと首飾りの本物偽物の取っ替え引っ替えの整理が全然できなくて、台さん・つくるさんで集まって「え、まって、この時ここにあるのは本物?!」という密談を結構な時間するという(笑
- そして僕はその密談中台さんがついた「本物を一回持ってったけど、怖くなってまた戻したからロビーにあるのは本物」という嘘をまんまと信じてしましました🤣
- ロビーの首飾りを顔田さんが持っていたので、頑張って指輪を持っていって交換してもらったのに結局ニセモノという!
- しかもその指輪は元々つくるさんが持ってたし!
- なんで他人のカップルの橋渡しをしているのよワタシ!!
- 本物の首飾りは煌めきがすごいーってのは覚えていたんですが、本物のカード自体最後まで伏せられていて全体には出てこずだったので、きびしゅーございました><
- まぁそもそも指輪ゲットしてから真っ先に交渉にいかずギリギリまで持って握っておけばよかったのよ!バカ!
- 推理の方は犯人さんの立ち回りが上手で、最後まで僕は全然わかりませんでしたーーー!
- 犯人の検討が全然ついていないけど、ラスト自分の推理をカードを使って推理を披露しないといけないのかと思い、近くにいた台さんが持っていたつくるさんのボールペンをかっさらい「ボールペンのインクに毒を溶かしペン先からペットボトルに〜」的な事にしとくべ!と根拠ゼロで決めつけようとして、犯人指名をつくるさんにしてしまいました🤣
- ラストの台本とカードを使った掛け合いはとても楽しかったです!
- インプロを取り入れているのかな?
- 入手しているカードを生かしてその場の会話を繋げていくというアプローチは、卓ごとに色んな変化が生まれてとても良いですね!
- ただ最後のイベントを成立させるためにそれぞれ「犯行に使った凶器を手に入れる」というのがサブミッションにあったんですが、僕はプレイ中なんでこのキャラは凶器が欲しいんだろ?ってふと思ってしまう瞬間がありました
- 「それいただけないかしら!なぜって?...ワタシがカッコよくみんなの前で犯人に向かって突きつけるタメよ!」と言うしか思い浮かばず、自分で言っててこのキャラ急にアグレッシブになったな〜(笑)って思いながらプレイしていました。
- ISSOH的にはやっぱり娘が一番大切だと思うので、伊福部だったということを知られないように行動する、とかの方が自然かなぁと
- 実際プレイ中バレたくないという気持ちになり、パパ当ての手紙を入手したあと、紅さんに「これお願いだからあなたの娘ってことにしてくれないかしら?!」という無駄な画策を行ってしまいましたw
- しかしそこらへん差し引いてもとても満足度が高い作品でした!
- プレイヤーとしてはポンコツプレイだったので反省です!
- ちゃんとカードの絵まで確認しないとダメですね!
- ...もうすぐプレイ作品50本近くになるのに未だにこのレベルの反省です😂😂😂
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